金・土と、カワイで赤松林太郎先生が2日にわたり、四期の曲を弾かれるというリサイタルがあり、金曜日は行けませんでしたが、昨日は聴きに行きました。
新しくなったカワイにも初めて行きましたが、ホールは50名程度の入れる小さなホールで、赤松先生の息遣いまでバッチリ聴こえました!
ただ、私は後ろの席に座ったので、赤松先生のお顔しか見れず、腕も指もペダル使いも見れなかったのが、残念でした(´Д` )
客席ぐ斜めになってればいいのになぁ~…
演奏はとにかく凄かったです。
魂の演奏でした。
左手の為の前奏曲とノクターンという曲は、聞いてるだけではとても左手だけで弾いてるなんて思えないほどでした。
うーん、どうやって弾いてるのか見たかった。残念(>_<)
しかしながら、音響が良く、ペダル使いや音のしっぽなどは見えなくても、とても良くわかりました。
やはり、生の演奏を聴くことは、CDでは得られないものがあると思いました。
今日は朝から夕まで演奏のお仕事です。
明日はまた、赤松先生のバッハの講座に出掛けます。
音楽三昧な毎日ですが、息子には申し訳ないです(´Д` )
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